昭和 平成 令和 ときて考えてみる老後の年金の事

さて 前回は令和元で5月22日の政府の公式発表から、年金の仕組みにかんがえてみました。

それから間もなく・・・・


2019年 令和元年 6月4日のニュースから


金融庁は3日、『高齢社会における資産形成・管理』の報告書を取りまとめ、夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦が30年間、ほぼ年金に頼る生活を送った場合、約2000万円が不足するという試算を示した。


(2000万円の貯蓄が必要です。)

(しかも、健康であることってことですからね)


公的年金を“老後の収入の柱”だとする一方、年金が減る可能性にも触れ、若いうちから投資などをして自ら資産形成するよう促している。


(若いうちからリスクの高い投資をするって指導そのものにうっすら恐怖すら感じる)

(だって、ハイリスク ハイリターンですもん)


麻生財務大臣は「人生設計を考える時に100歳まで生きる前提で退職金を計算したことがある人はいないと思う。今のうちから考えていかないといけない」と話した。


金融庁は報告書で資産を増やす具体的な制度として『つみたてNISA』などを利用するよう薦めている。ただ、一定の税制優遇を受けられる一方、損をしてしまうリスクもある。


就活中の大学生の女性(21)は「『2000万円を用意して』と言われて自分の力で貯金してというのは実感が湧かない。自信がない」と話し、4人家族でエンジニアの男性(42)は「自分で投資するのに自信がない」と語る。また、5人家族でエネルギー業の男性(55)は「今まで働いてきて、それなりに年金も払ってきたので、それなりに戻してもらわないといけない」と話すなど、色々な世代から困惑の声が上がっている。


本当に 投資だけが令和時代を生き抜く答えなのでしょうか?
リスクの高いビジネスモデルでは、今まで以上の打撃があると考えたら、リスクの少ないビジネスモデルで、チームを組むことでレバレッジが効く


そんな、無形の権利的資産形成を、絶対にヒトが昔も今も そして これからも・・・


そんなプロジェクトがあったらどうでしょう


『ヒトは生まれてから死ぬまで食べる事をやめません』 


 そこで、令和時代の年金問題に 僕らが出来る事として、パラレルキャリアを意識した『食』に特化したプロジェクトを展開しています。
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