和食って?【2】

 『国』には様々な文化がありますが、その中でも『食』の文化は、人々の生活から切り離せない密着したもので、特に長い年月をかけて作り上げられてきたものです。

日本には四季があり それぞれの季節が美しい国です。日本人は昔から『季節感』というものをとても大切にしてきました。衣食住にも手紙や節句にもさり気ない季節の心使いが表されています。


これって 実は改めて考えると 日本が世界からみてユニークな部分だと思いませんか?

日本人は「自然と共に生きる」という自然観を持っています。自然の中に生かされている。自然を大切にし、手入れをし 次の年もまた幸多からんことを祈る。これって日本人として割と普通に受け入れていますが・・・・


でも???

多くの国は、厳しい自然と闘い自然を克服しようとする自然観も強いと思うのです。

(自然の季節感と言う意味でですけど)


なので、和食は自然発生的に『素材の味を引き出す方向へ進んできた食文化』で、外国の『理想の味に近づけていく食文化』と異なる方向にすすんだんだと思うんですよね


これが世界中からみて、栄養バランス抜群 油脂の使用量が少ない しかも美味しくて 発酵食品が多い ヘルシー として「Soy sause(しょうゆ)」「Tohu(とうふ)」 「Sushi(すし)」などなど注目されているんだと思うんですよ


ただ この世界からみてもユニークは『和食』ですが、世界中の食べ物が簡単に手に入り、ある季節の食べ物が一年中食べられる。

さまざまな食材が手に入るということは、とても便利で食のバリエーションも増えるように思いますが、実は季節感や旬がわからなくなってきています。

不便な時代だからこそ 素材を引き出す 『和食』が進んできてのに、便利さが季節感をなくしていく

なんとも 困った時代になってきました。(;^ω^)


頭で理解して口で説明して 食文化は継承されていく訳ではないですよね?出来るだけ子供達には季節感のある日本食を、大人が意識して食卓に出していかないとなぁ

せっかくこんな素敵な食文化を持つ国に生まれてきたのだから、栄養面でも優れ、自然に優しい『和食』を食べる子どもたちに育っていって欲しいと思いませんか?

食べることは明日を生きること

遥か昔から世界中で人が願い続けた夢 【若さの創造】と【未来の子供たちへ大人の食育】

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